こんにちは、黎明塾のきたです。
生徒たちは今週末の部活動の大会のため、
部活動と勉強とのバランスをとるのが大変なようです。
宿題の達成度が急激に落ち込んでいるように見受けられます。
うぅ・・・気持ちは分かる!いや、分かってあげたい!!
が、しかーし!!
ここで踏みとどまれるか、否かが
伸びる生徒とそうでない生徒の差ではないかと思うのです。
常に100%の力で走り続けられる人はいませんが、
出来る人って頑張りどころをわきまえていて、緩急を上手く使い分けることができます。
Some men give up thier designs when they have almost reached the goal;
while others on the contrary, obtain a victory by exerting, at the last moment
more vigorous efforts than ever before. (Herodotus)
あるものはもうゴールに届きそうなところでその目標を諦めてしまうが、
その一方であるものは、
最後の瞬間にそれまで以上の強力な努力によって勝利を得るものだ。(ヘロドトス)
テストまでのたった2週間、
あなたはそれまで以上の強力な努力をするものになるのでしょうか?
それとも、もう少しのところで諦めるものになるのでしょうか?
もう一つ、
私が好きな海外ドラマの一つ「CSI NY」でのステラ刑事の名言。
Opportunity may knock only once, but temptation leans on the doorbell.
誘惑はドアベルを鳴らし続けるが、チャンスはたった一度しかノックしない。
それでは、このへんで。