
こんにちは、黎明塾のきたです。
目もらいになり、涙が止まらなくなってしまいました。
昨日は一日めがねで過ごしてみましたが、
コンタクトを外すと更に痛いと判明。
コンタクトをしていては治りが遅くなるけど、
めがねも辛い・・・と対応に苦慮しております(汗)
ところで、
夏期講習のお申し込みが相次いだため、
体験授業の受講を控えている方を除き、
新規生の募集は高校生コースを除き、締め切りとさせて頂くことに致しました。
受講を検討されていた方、大変申し訳ありません!
9月以降の通常指導からの募集は随時行っております。
ご検討下さい。
ブログを書こうとすると、
ついついネガティブな内容ばかり書いてしまっている気がします。
もっとポジティブで楽しく読んで頂ける内容に・・・
って、思いつつも
塾をしていると嬉しいことと残念なことが目まぐるしく次々と発生します。
嬉しいこと。
例えば・・・
・ 生徒が率先して塾の整理整頓をしてくれた
・ テスト勉強を頑張った生徒がテストで結果を出した
・ 生徒が今まで出来なかった問題が解けた
・ 生徒のモチベーションが高く良い空気を出している
・ 他の生徒に対する思いやりが見えた
・ 学校であった嬉しいことを生徒が報告してくれた
などなど。
残念なこと、悲しいこと。
例えば・・・
・ 生徒が宿題を忘れてきた、またはさぼってきた
・ 生徒が宿題でずるをしてきた
・ 生徒が片づけをせずに帰った
・ 生徒の元気がない
・ 言葉遣い、あいさつができていない
・ 他の生徒に対する暴言が見られた
・ 生徒が塾を辞めた
・ テスト講習への参加人数が少なかった
・ 生徒が嘘をついた
などなど。
一番傷つくのは、嘘をつかれたときですね。
長年いろいろな生徒を教えてきていますから、
自然と子どもの嘘を見抜くのが上手くなりました。
嘘をついた生徒への対応は様々です。
嘘をついていることを指摘する場合もありますし、
嘘だと知りながらも、受け入れて生徒自身に考えさせるようにすることも。
筆跡鑑定も上手くなりました(笑)
信じられない話かもしれませんが、
これまでに何人かいたんですよね。
宿題を友達に代筆してもらったというケースが。
でも、すぐにばれます。こっちはプロですから。
答えをこっそり持って帰って写してくる生徒もいました。
これもすぐにばれます。
生徒の学力を一人ひとり詳細に把握しているこっちからしたら、
誰がどの問題で間違えてくるかなんて分かっています。
記号問題だけでたらめな記号を書いて、
さもちゃんと宿題してきましたって体を装う小細工をする生徒も。
ばればれですけど。残念クオリティ。
ずるをするなら、もっと綿密にばれないようにするべきでしょ(こらこら)
というか、ずるをするような悪知恵が働くなら
まともに問題を解いてくる方が、楽じゃないか?
血にも肉にもならず、ただ時間と紙を無駄にしてきたことに
何の疑問も感じないのか?
だったらなんで塾に来ているの?
・・・と、少々暴走してしまいました。
そして、結局ネガティブな内容を書き散らしちゃった。
めげずに頑張るのでお許しを。
タイトルとは全く関係のない話で終始しましたが、それではこのへんで。