月とトルコとモスクとコーヒー

月がよく似合う国です
月がよく似合う国です

こんにちは、黎明塾のきたです。

 

イスタンブール最終日はモスク巡りをしてきました。

小さくてマイナーなモスクから大きなものまで。

どのモスクの内部も色鮮やかなタイルで装飾され輝きを放っていました。

でも、なぜモスクの中は、

キリスト教の寺院の様に絵画や彫刻で装飾されていないかご存知ですか?

それは、イスラム教の教義で偶像崇拝を禁止しているからです。

なので、人物の顔はもってのほかですし、動物や静物にいたるまで、

そっくり描いてはいけないわけです。

だからこそ、イスラム教圏では模様装飾が発達し、

絨毯などの織物やタイルなどの複雑な幾何学模様ができたわけです。

 

スレイマニエモスク
スレイマニエモスク

歴史の大きなうねりの中心地であったイスタンブールの

人々の生命力、誇り、連綿と続いてきた文化、アラブ人たちの経済的な勢い、

大陸にあるために常に消えることのない隣国との張り詰めた糸のような緊張関係、

その全てを肌で、五感で感じてきた旅でした。

 

ちなみに、最後にコーヒー占いをしてきました。

コーヒー占いとは、トルココーヒーを飲んだ後のカップを皿にひっくり返して

できた模様を見て占うというもの。タロットカードと併用することも。

私を占ってくれた占い師はキャリア6年の23歳の男の子。

タロットカードとコーヒーカップを一目見て、彼が言った言葉は・・・。

ふふふ・・・秘密です。

でも、ものっすごく当たってました!!当たりすぎててびっくりです。

つい "How do you know???" と何度も聞いてしまいました。

一つだけ、未来のことで言われたことをご紹介。

将来双子の子どもを持つのだそうです。私が?・・・いやいや有り得ないです(汗)

でも、これが当たったら、その占い師の力は本物、ということですね(笑)

 

 

ところで、折角いろいろ異文化を体感してきたので・・・

トルコあるある~!!しようかと思います。

 

まずはイスラム教関係あるある

1 モスクの中のお祈り場所は仕切りによって男女別になっている。

2 女性は皆ブルカ(全身を覆うマントみないなもの)を着ているわけではない。

3 レストランなどの客商売は皆男性がしている。ウエイトレスは皆無。

4 1日に5回、お祈りの合図の放送が聞こえてくるが、

  道端等でお祈りを始める人は皆無。意外に信仰心薄い・・・。

5 豚肉はどこにも存在しない。肉は鳥・牛・羊が主に食べられる。

 

生活あるある

1 スーパー以外では定価が存在しない。お土産屋さんでは基本値段交渉が必要。

  なぜなら最初の値段は相当ふっかけられた値段だから。(2倍は良心的な方)

2 野良猫、野良犬が多い。モスクの中をうろうろしてる猫もいた。

  政府で野良の数やワクチン等を管理している。

3 超がつく程親日!道で地図を広げているだけで

     "What can I do for you?"(お困りですか?)と声をかけてくる。

  100m歩くたびに「こんにちは!」「日本人ですか?」と日本語で話しかけてくる。

  ただし、親切な人と商売がらみの下心がある人がいるので要注意。

  でも、カフェやレストランの店員の笑顔は完璧すぎる。(良い意味で)

4 トイレの紙はトイレに流してはいけない。横のゴミ箱に捨てる。

  これが一番嫌で嫌で。だって汚いし・・・。

  紙が水に溶けないらしく、うっかり流すとトイレが詰まるのだそう。

5 信号がほとんどないし、あっても誰も守らない。皆自由に車道を渡り出す。

  車と車の間をすり抜けながらおばあちゃんが渡って行く様子にかなり冷や冷や。

  これ海外ではけっこう普通だったりして、日本はすごいなあって思います。

6 警察官が自動小銃を持って所々に立っている。

  かなりびびります。どう見ても平和ボケした日本人旅行客だけど、

  テロだとか疑われたらどうしようって。

7 デモ隊に遭遇。シュプレヒコールをあげて大通りを歩いていました。

  遠巻きに警察の部隊がその様子を見守っていました。

  この時のデモはかなり平和的なものだとレストランの人が教えてくれました。

 

いかがですか?これだけ知っていればあなたもトルコ通!

この旅のためにご不便をおかけした皆様に感謝です。ありがとうございました。