継続は力なり

こんにちは、黎明塾のきたです。

1学期中間テストが終わり、ほっとしている塾生の皆さん、

そんな場合じゃないですよ!!

という喝をいれなきゃいけないかしら・・・?

と思っていましたが、杞憂でした。

 

テスト前だけ頑張るのではなく、

普段からの学習習慣を大事にする当塾の塾生は、

テスト後も粛々と勉強しています。

それが当然のこととしっかりと理解し、

継続することの価値をよく分かっています。

ん、自慢ですか?って?

はい、自慢です!

テスト前だけの勉強は、テスト後にきれーに勉強した内容を忘れ、

それでは学力が向上した、とはいえません。

先日ブログに載せた中間テストの結果はどちらの生徒も入塾して半年以上の生徒です。

もちろん入塾して数か月の生徒も今回の中間テストで点数を上げ、

初めて国語で80点以上を取ったり、初めて400点台を取ったり、と

入塾してたった2か月ほどで結果を出しています。

でも、彼ら彼女らの実際の成長が結果として表れるのはまだ先のことなのです。

日々学習を続け、積み重ね、知識を蓄積し、活用し、

本当の学力を獲得するのは一朝一夕ではできないことだからこそ価値のあるもの。

筋力をつけるのに時間と労力がかかるように、

頭の筋肉をつけるのに継続的な努力が必要ですから。

 

ところで、私は予備校でも国語を教えているのですが、

そこでよくされる質問、「国語ってどうやったら点数あがりますか?」

私は、「その質問をする前に考えてみてほしいことがある、

あなたは今国語の学習にどれだけの時間を割いているの?」と返します。

こういう質問をする生徒の大半は国語を苦手と思っている割に、

国語の学習時間はその他の教科に比べて圧倒的に少ないのです。

「中学校までは国語ってそんなに勉強しなくても、まあ日本語だし、

読めないわけじゃないから何とかなってきた。」とかなんとか。

そりゃ、あかんでしょ。

で、国語にそんなパパッとやったらバーンて上がるような

ザオラルみたいな魔法はありませんから!!(ドラクエ好きには通じる魔法です!)

国語こそ時間のかかる教科であり、

しっかりと取り組めば広く役立つ力を与えてくれる教科です。

なんせ他教科を学ぶときに使うのは国語ですからね。

ではどのように勉強すればよいのか。

もちろん問題を解くテクニックというものがあり、それは私が教えられることです。

でも、それだけではなく、

自分の力で言葉を紡ぎだす練習を怠らないこと。

ワークの数十字で記述するような問題を飛ばして宿題をしてくるようでは

いつまでたっても書けるようになるわけないでしょ。

そして、答えの模範解答を読み、それが文中のどの記述から作られているのかを

文中から探して、言葉の言い換えのテクニックを模範解答から学ぶ。

記号問題は、正解の選択肢は文中の記述と比較、

他の選択肢は文中の記述と比較してなぜその選択肢が間違いになるのかを

解説を参考にしながら考える。

丁寧な学習が国語には必要です。

文を読む、書くことに躊躇せず、

国語の学習は回り道に見える方法が最も有効な近道であると思ってください。

とまあ、こんなことを伝えるようにしています。

 

 

それではこの辺で。