更新をずっっっとせずにほったらかしにしていた当塾ウェブサイトを久しぶりに覗いてみると、意外にもアクセスがけっこうあったので、久しぶりに更新することにしました。
ほったらかしにしていた言い訳としては、単に忙しかったから。ようやく全ての受験が終わり、懇談会が終わり、ゆとりができたこの機会に更新しておこう、ということです。細々した当塾の情報を手直ししておきました。
今年度もあとわずかですが、振り返ってみれば色々あって、濃い年でした。
今年はご兄弟での通塾生が多く、検定試験を受験する生徒の数も多かったです。特に英検が。そもそも英語のエッセイの書き方と日本語での作文の書き方が構成からして異なっているのに、それを学校で教えることなしに英検でさあ書いてみよう、なんてかなりむちゃぶりだと思います。他にもいろいろ受験制度について言いたいことはありますが、ここでつらつら語ることはしません。
ところで、塾とは全く関係ありませんが、私、本を出します。いつ?一応、今年の夏を目指していますが、遅れる可能性もあります。本といっても、翻訳本ですが。私は単に翻訳しただけ。でも、初めて本を出すので一応宣伝したいのです。版権をとってから2年以内に出版しなければならない、というルールがあるので、遅くとも来年夏前には出版することになります。タイトルは、、、ザ・ルネサンス、、、そのまんまなタイトルです。ルネサンスの研究をして、ルネサンスという名の本を出す、そのまんまです。友人にも「まんまやんw」と笑われました。が、中身はいたって真面目な学術書です。学術書なので売れて印税が~とかなんとかいうお話とは程遠いです。自分でかなりの冊数を最初に購入しなければいけないそうです。塾生に配ろうかな。もし興味がある方がいたら喜んで差し上げます。お知らせください。